ボルトテンショナー 自動スプリングリターン型

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ボルトテンショナーの特長 HTST型

自動スプリングリターン・プーラー交換型 (油圧150MPa仕様)
型番 ボルト径
(mm | inch)
最大軸力
( kN )
外径 D
(mm)
最低必要
高さ(mm)
重量
(kg)
BE-HTR1 M24 1 280kN 87 178 2.7
M27 1-1/8 181
BE-HTR2 M24 1 450kN 103 175 4.1
M27 1-1/8 181
M30 1-1/4 188
M33 1-3/8 195
M36   195
BE-HTR3 M33 1-1/4 660kN 118 190 5.4
M36 1-3/8 197
M39 1-1/2 203
M42 1-5/8 209
BE-HTR4 M39 1-1/2 1000kN 140.5 211 8.4
M42 1-5/8 217
M45 1-3/4 223
M48 1-7/8 230
  2 236
BE-HTR5 M52 2 1500kN 175.5 246 13.8
M56 2-1/4 259
M60 2-1/2 272
M64 2-3/4 272
M68   284
BE-HTR6 M72 2-3/4 2500kN 219 294 23.0
M76 3 307
M80 3-1/4 320
M85 3-1/2 332
M90   332
BE-HTR7 M90 3-1/2 3200kN 252 339 32.0
M95 3-3/4 352
M100 4 364
  • ボルトテンショナー 軸力管理工具(2024年新型モデル)

  • ボルトエンジニアのボルトテンショナーは自動復帰スプリング機構が内蔵のため、プーラーを毎回ゼロストロークへ戻す作業が不要。ボルトテンショナーで締め付け後に作業者は何もしなくても自動的にリセットされるので、すぐに次のボルト締め作業に入れるため、作業効率が高く【人気のお勧め機種】です。

  • 初心者が起こしがちなプーラーの戻し忘れによる「オーバーストロークを防止」して安全に作業が行えます。

  • 最大ストロークのインジケーター付き。最大ストローク 10mm

  • ボルトテンショナーのプーラー交換型は、1つの本体ロードセルで複数の大型ボルトサイズに対応可能で汎用性が高い。

  • プーラー、本体、ブリッジと3分割できるので軽くて持ち運びや作業性が高く人気です。

  • PC鋼棒の緊張作業にも活躍します。PC鋼棒緊張ジャッキよりも各段に軽く重さは約1/8。そのため吊る作業が不要で作業時間が大幅に短縮できます

  • ボルトエンジニアのピストンシールは「自己潤滑性シール」です。結晶性の度合いが高い樹脂のため摩擦係数が極めて小さく、ほとんど磨耗しません。このような性質を自己潤滑性と言い、ボルトテンショナーの繰返しピストンとなめらかな摺動性を実現。非常に高い耐摩耗性で長寿命です。

  • 当社ボルトテンショナーは全て欧州圧力機器指令PEDに準拠し、欧州安全基準 CEマークを認証取得。

  • 上記以外の大型ボルトサイズ、インチサイズ、特注仕様の製造も承ります。

  • 【締付け施工時ワッシャ不要 】
    座金ワッシャはトルク締めをする時に、回転力に対する軸方向の引張り力がバラつかないように安定させるもので、ボルトを直接、引張って軸力管理をするボルトテンショナーにおいて「締め付け時ワッシャは不要です。」ワッシャがあることで残留軸力が低下します。ワッシャがある場合はボルトテンショナーは特注となりますので納期が掛かります。

ボルトテンショナー BE-HTRシリーズのカタログ
ボルト周り寸法記入表(PDF)
(こちらのボルト周り寸法・見積依頼書をご記入の上ご相談ください。)
ボルトテンショナーの使い方・取扱説明書(自動スプリングリターン型)

TSRボルトテンショナー3分割

プーラー、ロードセル本体、ブリッジ 3分割にできます。

ボルトテンショナーのプーラー交換可能

プーラーを交換して他のボルトサイズにも対応可能。

ボルトテンショナーのスプリングリターン型M36用

ツインカプラとシングルカプラ仕様の選択可能。

遠隔の軸力監視システムでボルトの軸力測定-インターボルト

ボルト軸力測定・監視システム:どんな離れた場所でもボルト緩みを24時間監視できる

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