| 2008.11.01 | リーマボルトの徹底比較表を掲載 |
ボルトエンジニアの油圧リーマボルト（ハイパーリーマボルト）は、他社のリーマボルトには無い「自動調芯機能」があるので両フランジのズレを解決します。その為リーマボルト径、フランジ穴も精密にできていなくても正確に連結できます。
通常、リーマボルトの仕上げ（嵌め合い精度）は重要で大変です。
リーマボルトの嵌め合い精度を上げると、組み立て作業性が悪くなり、今度は嵌め合い精度を下げると、正確な締結やトルク伝達ができなくなります。油圧リーマボルトはそんな問題を全て解決します！
油圧リーマボルトの機能で自動的に擦り合わせます。（通常2本の軸を連結するために穴位置を精密に作られていなければなりません。）また連結するフランジ面を全く傷付けず、静的締め付けです。着脱が簡単で通常リーマボルトの1/10の作業時間。船舶ディーゼルエンジン出力軸、発電所タービンなど高速回転する回転軸に最適。
